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スタッフブログ

2021.06.09懐かしい思い出

2021.06.09懐かしい思い出

先日、机の引き出しを整理していました。 その時に、昔の手帳たちが目に入りました。 よせばいいのにページをめくってしまい、去年の今頃はあんな事していたのかぁ! とかその前の年はどうだろう?など見ていたら自分が中学生の時に同じクラスの親友と交換日記をしていた事を思い出しました。(相手はもちろん女性) 当時は、学校の近くにあった文房具店やファンシーショップでかわいいノートとそのノートを入れるかわいい紙袋を買って毎日毎日好きな男子と話して嬉しかったとか先生の悪口とか、部活の事とか、とにかく色々くだらない事から当時真剣に悩んでいた事などたくさん書いていた事を思い出しました。 そうすると、うん十年も経つのに、もの凄い勢いで忘れていた小さな思い出達がよみがえって来てしまいました。 何とも言えない懐かしさでしばらくの時間ぼーっとしてしまいました。 そして、また手帳に日記を記そうと思いました。(K) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 新人研修なら有限会社エファへ~

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2021.06.08世界海洋デーです

2021.06.08世界海洋デーです

今日6月8日は「世界海洋デー」です 2009年から国際連合によって定められたとのことです。 わが栃木県は海なし県なので、海への憧れは子どもの頃から強く、海へ行って潮の香りや 波の音にテンションが上がったのを思い出します。 今では高速道路もつながって、1時間程度で近くの海に行けるようになったので、今の子ども達は普通の事かもしれません。 海洋汚染が問題になっています。海なし県から排出されたプラスチックごみも風に乗り、 川を下って海へとたどり着き漂って粉砕されて海を汚している。 原因と結果がすぐに結びつかないので、他人事のどこか遠くの国が捨てているごみのせいだと勘違いしてしまいますが、確実に自分の何気なく捨てたプラスチックごみがみんなの海を汚しているのです。 どうしたら減らしていけるのか、きれいな海に戻すことができるのか、考えても答えが出せません。せめてごみの削減になるのならと、エコバッグを持ち歩いても買う品物には何重にもフィルムがついています。清潔なものが当たり前になった現代人、特に日本人はプラスチックなしでは生活は成り立たないのかもしれませんね。 私ももちろんその一人です。自分一人では何も変わらないかもしれないけれど、ごみの分別をして、リサイクルに協力して資源を大切に守っていきたいと思います。 エファの代表は海釣りがとても上手です。魚が元気に成長してくれると、私たちスタッフもおいしいお魚をいただけるので、自分たちのためにも頑張ろうと思います。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~

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2021.06.07猫のアイツ

2021.06.07猫のアイツ

  うちの近所に住み着いている野良猫たち。 以前、ここのブログでも猫について書いたことがあるが、今回はその話の後日談である。 うちの玄関には、ドアの外に泥除けマットがある。 最近、そこに大量の「毛」がついている。それも明るい茶色の毛が山のようについているのだ。一見猫の毛に見えるのだが、泥除けマットの上にあるということは、相変わらずドアの前で主人からの餌を待つ「アイツ」の毛と推測ができる。主人にこのことを聞くと、「猫が玄関マットで毛繕いをしているんだよ」と当たり前のように言い放った。まぁ、これは予想していたことなので特に不思議に思うことはない。 しかし、問題はここから。 私の家は玄関を開けるとすぐに階段がある。2階建てのアパートの2階に住んでいるので、部屋に入るためには階段を上らないといけない。外階段ではなく、内階段なので雨の日でも滑ることがないのが利点となっている。 ある日、私が仕事から帰宅して玄関のドアを開けると階段の、下から3段目付近に「毛」があった。朝、出勤前はなかったはず。そして、主人はまだ帰ってきていないので私が第一発見者だ。 もしかしてアイツが家の中にいるのだろうか・・・? ドキドキしながら部屋に入ると、いつもと変わらない光景が広がっている。もちろん荒らされた形跡などない。後に主人が帰宅して、階段の毛について尋ねると「猫が入ってきているんじゃない?」と笑いながら答えた。でも、今の私にはちっとも冗談に聞こえないのである。 そんな謎の毛事件から約一週間後、私が車で帰宅し、家の前にある駐車場に車を止めていると主人も帰宅してきた。車から降り、どこからか視線を感じたのでキョロキョロしてみると、道路の反対側にアイツがいた。姿勢よく座りながらこっちをジッと見つめている。 主人がアイツに気が付くと、バッグの中から乾きもの(ホタテ味のなにか)を取り出し、ゆっくり近づきながら差し出した。アイツは主人が近づいても微動だにせず、ジッとこちらを見つめたままだ。 「あの猫は俺たちが見ていると絶対に食べないから、一旦家の中に入ろう」 乾きものを道路の真ん中に置き、私たちは家の中に入った。 その後も主人はアイツが気になるようで、何度もベランダからアイツを見ていた。 私がお風呂に入っているときに聞こえる、玄関のドアを開ける音は主人がアイツに餌をあげに行っていたのだと私は確信した。 浮気相手に会っている時みたいにコソコソする主人。その理由は私がよくわかっている。 前に「野良猫の餌をあげるんだったら、私にケーキでも買ってくれない?」と私が嫌味を言ったからだ。妻には100円のお菓子すら買ってくれない主人。でもなぜアイツには貢いでいるのだろう? まぁ別に猫だから良いけれど。 ある朝、私が仕事に行こうとすると玄関の隅っこに「CIAOちゅ~る」があった。それも2個。CIAOちゅ~るはどんな猫でも大好きなおやつである。 その日の夜、帰宅した主人の「あの玄関にあったCIAOちゅ~るはアイツにあげる物?」と聞いたら 「なんで知ってるの!!!???」 と、とんでもない焦りをしていた。 果たしてアイツは本当に猫なのだろうか? そろそろ疑問に思ってきた今日この頃である。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~

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