11月も中旬を過ぎ日中のポカポカ陽気に、
師走がすぐそこまで来ていることを忘れそうです。
街やお店のディスプレイがハロウィンからクリスマスへと、
自宅でも楽しいイベントの準備が始まりますね。
ある朝の番組で、
来月12月が寄付月間だということを知りました。
子どもへの給付金の使い道として、
毎月1000円ずつユニセフ募金を始めた男の子がいました。
届く冊子を見ているうちに世界の貧困を知り、
将来の夢は現地へ食料を直接届けてあげられる仕事がしたいと。
小学生の純粋な支援の心に触れ、
素敵な行動だなと感心しました。
その昔、我が家でもある年のクリスマスプレゼントを、
セーブザチルドレンに寄付をし恵まれない地域の子どもたちに
プレゼントのお裾分けをしたことを思い出します。
幼心にその決断は大きかったらしく、誇らしい傍ら、
来年はやはりサンタさんからプレゼントをもらいたいと(笑)。
また先の番組で12月が寄付月間だということを知り早速検索。
すると分かり易く身近で自分も参加できるのではないか、
参加したいなと思う共感できるこれまた素敵内容でした。
『1年の終わりに、寄付について考えてみませんか?』
・チョコレートを買うときに寄付付きを選んだ。
・空き時間を使って学習支援ボランティアに参加した。
・医療従事者を支えるために、
ニュースアプリの記事をSNSでシェアした。
・音楽業界を応援するチャリティTシャツを買った。
・災害被災地を支えるクラウドファンディングに参加した。
『今年、あなたが誰かのためにしたこと。
それは、寄付だったかもしれません。』
カレンダーの一覧には栃木県のイベントもありました。
社会課題と支援者をつなぐとちぎコミュニティ基金として、
活動されているようですよ。
(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク)
タイトルは「サンタdeクリーン&ウォーク」。
一日サンタになって子どもの貧困をなくそう、というもの。
参加方法も様々で、
当日のサンタで参加!寄付で参加!ボランティアで参加!
事前イベントで、
イベントに参加!ボランティアで参加!ゲームで参加!
ひとつずつでも知ることで理解の輪が広がりますよね。
全国で沢山の支援の輪が広がることを期待して、
来月私も何かどこか応援したいなと思います。(E)
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