有限会社 エファ
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お手紙の初めに季節のあいさつを書きますが、9月は【初秋の候】とか【新秋の候】 などと書きますよね。 そういえば、日没の時間が少しづつ早まり午後6時ごろには薄暗くなりました。 日中は、まだ30度を越して暑いのになかなか気温は下がりません。 でも、こんなに暑いと美味しいお米が採れるのか、という心配があります。 先日、テレビを観ていたら「数十年後の米どころは北海道になるかもしれない」」 と言っていました。 そうなると、お米だけの問題ではなく他の野菜や果物や魚介類など、様々なものの収穫 産地の場所が変わる事になります。 そして、そのスピードがどんどん速くなっているのを肌で感じています。（K） ～お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ～
９月になっても毎日ギラギラと暑い日が続いています。 今年の夏は特に暑いとお天気キャスターが言っていました。 夏は暑い季節です。冷夏の年に比べたら、農作物の被害はあまり聞きません。 でも、今年は特別暑い気がします。気温も高いし、期間も長い、私の住んでいる地域は比較的過ごしやすいですが、それでも例年にない熱気を感じて恐怖を感じます。 毎年、暑くなっている気がして、地球温暖化の影響なのか今後の地球環境に不安がよぎります。私たちが生きているうちに大きく変わっていくかもしれません。 氷河の氷が解けて、標高の低い土地や島など水没の恐れがあるとか、そんな予想を聞くと本当に怖くなります。自然は止められません。どんなに科学が発達しても、台風や地震など自然現象を止めることができないのです。 では、どうしたらよいのか？ 世界中の科学者たちが考えていますが、最善策は見いだせていないそうです。 原因がいろいろ複雑なのだろうと推測しますが、人間の欲望もとどまることがないからではないかと思っています。 世界中の人が同じ考えになることはとても難しく、利害が一致しないと協力することもできないからです。 せめて日本人だけでも、温暖化を止めるべく、協力していきたいと思います。 小さなことからコツコツと・・・です。（Ａ） ～お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ～
先日、宇都宮市西部にある「大谷資料館」に行ってきました。と言っても、大谷石採掘場跡（巨大地下空間）を見学する資料館には入らず、敷地内に隣接する「カフェ＆雑貨屋」に立ち寄ったのでした。 休日ということもあって、資料館周辺は観光する人で賑わっていました。驚いたのは、その多くが県外からのお客さんということでした。駐車場には大型バスも停車していて、ツアー客の姿もありました。 資料館は私が子供の頃にはもうオープンしていて、何度か訪れたことがありますが、県外からの訪問客が増えたのはここ数年のことのように感じます。資料館周辺にはおしゃれなカフェやレストランも増えていって、老若男女問わずたくさんの方から人気のエリアとなっています。 地元民としては、大谷が全国的に知名度アップして観光が盛んになるのは大変嬉しいことですが、子供の頃に抱いた大谷のイメージが変わっていくのが少し寂しくもあります。（Ｔ） ～お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ～