2019.01.09睦月
2019.01.09睦月
一月の旧暦での呼称は「睦月」ですが、その語源として
①新年を迎えて親類、知人などお互いに往来し、仲睦まじくすることから
「睦び月(むつびつき)」となり、さらに「睦月」となった説。
②一年の元になる月だから「元月(もとつき)」になり、それが訛って「むつき」になった。
③稲の実をはじめて水に浸す月だから「実月(むつき)」で、転じて「睦月」となった説
など諸説あるそうです。
個人的には、仲睦まじくする意の①がしっくりくる気がします。
「睦び月」という言葉も素敵ですよね。
お正月に旧交を温めた方も多いことでしょう。
仕事でも、人と人、会社と人の「睦び」のお手伝いをしていきたいと願います。(K)
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