有限会社　エファ

昨日、甲子園の決勝戦が行われました。
仙台育英高校の優勝が決定しました。
ニュースでは〝優勝旗が白河の関を越えた！〟と一大ニュースに。
優勝チームの監督さんのインタビューを聞いていたら、コロナ禍で苦労している全国の高校球児に向けての言葉があって、さすが優勝を勝ち取るチームの監督は違うなと思いました。

私の子どもは小学生の時にバレーボール部に所属して、弱小ながら毎日練習を頑張っていました。保護者は送迎や練習準備などこちらも頑張って活動していました。
夢中で過ごした数年は私たち親子にとって一生の思い出です。
小学生のうちは上手くできなかったとしても、いつかこの経験が生きる時がくる。
もしかしたら、何も役に立たないかもしれないけれど、一生懸命何かに打ち込むことは一生のうち何度もできないと思うのでやりたいことをやらせることができて良かったと思います。
家族の協力がなくては好きな事はできません。当時は夢中で毎日を過ごすことしかできませんでしたが、だまって遅くなった夕食に文句を言わずいてくれた主人に感謝です。
そして、娘にも辞めたくなっても卒業まで頑張ってくれたことに感謝。
私自身も部活の経験を通して成長できたようなきがしています。
１０年たっても忘れられない、大切な思い出です。一番体が引き締まっていました。

みなさんも素敵な夏の思い出ができますように（A)

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