2022.11.17改めてワクチン接種を考える
2022.11.17改めてワクチン接種を考える
この先コロナワクチンはインフルエンザ予防接種のように、
定期的に打つことになるのでしょうか。
ご年配の方が早くも5回目を打ったと聞き、
私としてはその勇気とワクチンに耐えうる健康体に感心します。
先日2価ワクチンの接種を終えホッとしているところですが、
偏った情報に流されないよう自分なりにできるだけ広く調べて、
そして予約をしました。
振り返ると、今まではワクチンを接種して、
起こりうる副反応と感染しない確率を並べていました。
しかし、それは間違っていたようです。
様々な見解を読むうちに悩んでいる対象がずれていることに気づきました。
コロナウイルス中でも新型の感染力は強く、
マスクの隙間からも覆われていない目からも侵入してくるそうです。
体内に無い抗体はワクチンで作らない限り、
ウイルスと遭遇した場合まずかかってしまうということ。
心配なのは、ワクチンの副反応と感染後の後遺症。
比べるべきはワクチンの副反応はもとよりワクチンの効果と、
ワクチンを接種せずに感染した場合のリスクだということす。
ここまで展開したところで様々な考え方や体調もありますので、
人にどうすべきということではなくまずは自分の考えを持ち、
効果とリスクをよく考えたうえで選択していくことが大切。
そして独りよがりにならないよう見聞を広くアンテナを張り、
自分と家族と、
そして関わる人たちの安全と健康を考えられる人でありたいと思います。(E)
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