有限会社エファ有限会社 エファ

028-639-1020月〜金 | 9:00-18:00

スタッフブログ

2022.11.29若返ったかな?

2022.11.29若返ったかな?

先週久しぶりにライブに行ってきました。 中学生の時から大好きなアーティストのライブです。 コロナ禍になってから初めて行くライブにドキドキワクワクしていってきました。 コロナ感染対策をしっかりとって、混雑を避けながら会場へ 会場も以前とは人数も違って、人と人の間隔も余裕があったので、安心して音楽を楽しむことが出来ました。 30年前のアルバムの再現ライブだったのですが、一気にその時代に気持ちは戻り、声は出せませんでしたが、拍手をしたり踊ったりすっかり若返りました。 幼馴染の友人といったのですが、二人ともライブ後は興奮がおさまらず、まるで高校生?のようにワイワイ感想を言い合いながらの帰り道になりました。 現実の年齢は元には戻らないですが、気持ちだけでも若返ることができて、本当に良い体験ができたと友人に感謝しています。 まだまだコロナ感染は増加していておさまる気配もありませんが、自分のことも大切にして、楽しい時間をこれからも過ごしていこうと思います。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

雑談ページトップへ▲

2022.11.25サッカー観戦をしよう

2022.11.25サッカー観戦をしよう

FIFAワールドカップ カタール2022を皆様観ているだろうか。 我が家では普段、テレビを観る習慣がないもののサッカーの試合は地上波でやっているとテレビに夢中になる。最近はネットの有料放送がサッカーの配信権利を獲得しているため、地上波でなかなか見ることはできなかったが、今回のワールドカップは地上波で放送されているため見ることができる。しかし、開催国が海外となると日本時間での中継時間は夜中~朝方のこともあるので、毎日寝不足が続く。今まさに寝不足の毎日だが、オリンピックやワールドカップは数年に一度のお祭りのようなものなので無理をしてでも観たいのが本音。特に日本戦は、例え朝方でもリアルタイムで観たいのである。実際私はブラジルに好きな選手がいるので、日本とブラジルを応援しているのだが、正直今回は運が悪いと思っていた。日本が予選で対戦する3か国はどこも強豪だからだ。特にドイツとスペインは「どうにか引き分けで終わってほしい…」と思うくらいの相手。日本中が「勝ち」を望んでいなかったことだろう。しかし、先日行われたVSドイツ戦で奇跡が起こった。前半は先制もされてしまい、試合はドイツペース。観ているのすらつらい試合だったが、選手を5人交代するという監督の起点が功を奏しまさかの逆転! ワールドカップで1度も勝ったことがないドイツに勝利することができた。昔、ドーハの悲劇というものがあったが、今回はまさにドーハの歓喜。選手たちに、どんなに強い相手&不利な状況でも諦めない心を学んだ気がする。この調子で決勝リーグまで進んでベスト8…とは言わず、ベスト3に入ってほしい。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

雑談ページトップへ▲

2022.11.24わが社の冬の食「すいとん」

2022.11.24わが社の冬の食「すいとん」

今年としては初の「すいとん」を社長がお昼に振る舞ってくれました。 以前にもブログで触れた話題ですが、県外では知らない人も? 郷土料理なのか、いつの頃の食事なのか・・よくは知らず。 今回はその歴史をたどってみました。 まずは有難いウィキペディアによれば、 「すいとん」とは水団や水飩、炊団とも書くようで、 『小麦粉に水を加え、こねて、団子くらいの大きさにし、汁で煮たもの。』 また、『小麦粉などに水を加えてこね、適当にちぎり、野菜などと共に、 味噌汁や醤油味の汁に入れて煮たもの。』とありました。 「すいとん」の調理法は変遷が激しいそうで、 今日のような手びねりした小麦粉の形式が出現したのは江戸時代後期とのこと。 江戸時代から戦前は、すいとん専門の屋台や料理店が存在して、 当時の庶民の味として親しまれていたようです。 そして関東では。。。 関東大震災直後の食糧事情の悪化を反映して、 焼け野原のいたるところに「すいとん屋」が出現したとありました。 戦時中また食糧難の時代に、 なけなしの粉と野菜でしのいだ料理のイメージそのものかもしれませんが、 今となっては昔を懐かしみつつ地元の野菜や味噌・醤油を使い、 さらにはすいとんの粉も進化を遂げてとても美味しく、 貴重なメニューになっていると思います。 また、「すいとん」の呼称は地方によって異なり、 「ひっつみ」「はっと」「つめり」「とってなげ」「とっちゃなげ」、 さらに「おだんす」「ひんのべ」「だご汁」などと様々のようです。 私の母も、おばあちゃんがよく作ってくれたと、 時々懐かしんで食べたくなると作っていましたが、 こども心にシンプルで薄味の地味なその食べ物を 幼い頃の私はどうも苦手でした。 今となっては、私の「すいとん」は社長オリジナルが定番でしょうか。 たっぷりの野菜と鶏肉が入った具たくさんの「すいとん」を食べると、 ポカポカと体が温まり冬を迎える季節を実感します。 この冬も、風邪にインフルエンザに、そしてコロナに気を付けて、 旬の冬野菜をたくさん食べて寒さに備えたいと思います。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

雑談ページトップへ▲