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スタッフブログ

2021.05.17昼型人間と夜型人間

2021.05.17昼型人間と夜型人間

世の中には昼型人間と夜型人間がいる。 大半が昼型人間だと思うが、私は完全な夜型である。 夜更かしの繰り返しが習慣化し夜型になってしまった人や、勤務時間が夜中から朝方の人は夜型になってしまうのが必然と言える。 ちなみに私の仕事は一般の人と同じで、昼型である。 今までの仕事も朝から夕方まで。 しかし、毎朝起きるのが本当につらく、起きたあと約30分は動けない。 実は、私が夜型になったのは中学生からだ。 故意的に夜更かしをしていたわけではない。寝つきが悪く、眠りにつく時間が遅くなってしまうのである。 平日は次の日学校だから早く寝なければ…と焦ると余計に眠れない。今もそれは同じで、次の日仕事だから…と焦る気持ちで毎日必死に目を瞑っている。 金曜日、土曜日になる次の日は休みだという安心で、眠くなるまで起きていることが多いのだが、その時を待っているとだいたい朝日が昇っている。 昼間に身体を動かしていないせいなのか? カフェインの取りすぎなのか? さまざまな原因を考え、色々試してみたがどんなに疲れていても、リラックスできる音を聞いたり部屋にアロマの匂いを漂わせてみたり、ハーブティを飲んだりしてみても結局眠れなかった。 しかし不眠症…というわけではない。一度寝ると、目覚ましをかけなければ7~8時間は眠れるのだから。 よって、私は夜型人間なのだという結論に至ったのだが、夜型人間にとって昼間の仕事はとてもつらい。特に午前中は頭が働いていないのでミスも多い。 こういった悩みを持っている人は世の中にどれくらいいるのだろう。 私も昼型の人間に生まれたかったなぁ…。と日々思っている今日この頃。 先日、職場でハムスターの話題がでたのだが、ハムスターは夜型らしい。 もしかして、私はハムスターの生まれ変わりなのか? それであればひまわりの種が大好物のはずだが、私の好物は綿あめと鰻。 綿あめと鰻が大好物な夜型の動物がいたら、きっと私はその動物の生まれ変わりなのだろう。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~

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2021.05.14理想像を描くこと、そして目標設定と振り返り

2021.05.14理想像を描くこと、そして目標設定と振り返り

スポーツ選手の紹介番組をみていると、練習日誌をつけている、あるいはつけていたということをよく耳にする。日々の練習や試合が終わったら、自分自身に何が足りないのか、何ができるようになったのかを振り返り、そして次に取り組むべき課題はなにかを文字にしている。 そしてそれらの日誌の裏表紙には、自分がどんな選手になりたいのかを大きな字で書いているなどという話も聞いたことがある。 練習日誌をつけていたから一流の選手になれるのではないが、そのような行動は上達への近道であろうことは容易に想像できる。 さまざまな組織の上層部とお会いする機会が多いが、組織運営においても、自分が(あるいは自分たちが)どのようになりたいのか、中・長期的な観点でその姿をできる限り具体的に明確にし、その姿を実現するためのステップをスタッフと共有する。 もちろん、スタッフ一人ひとりが果たす役割を伝え、理解させることも重要だが、目標とする姿への行動を振り返ることも重要である。まさにPDCAサイクルを回していくことに他ならない。 自分のあるいは自分たちの想いを実現するためには、理想像を描くこと、そして目標設定をして振り返りをすること、これが近道なのかもしれない。 (U) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~

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2021.05.13親も青春

2021.05.13親も青春

コロナ禍ではありますが、 イベントやスポーツ大会も昨年の教訓を活かし 感染対策をして開催されるようになりましたね。 この時期はまさに中学・高校生の夏大会に向けて 各地で様々な予選大会が繰り広げられています。 友人も、中学生3年生男子のお母さん。 最後の夏大会に向け、 県大会出場を目指して頑張ってきました。 昔と違い、今は父兄が大会会場まで送迎し、 監督コーチのお弁当や飲み物を交替で用意し、 安全面も考慮し親子参加型の部活動。 自分の部活を振り返った時、 大会で父兄が応援する光景は想像できず、 あの熱血スパルタ時代が懐かしい限りですが、 今や役員で動いている父兄が熱い声援を送り、 子どもたちの成長を見届けているのですね。 そして先の友人のお子さんたちも、 県大会出場最後の切符をかけた試合が行われ、 とうとう! やっと! 出場権を獲得したとのこと。 残り時間が2分を切り、親も選手さながら、 焦りのあまり吐き気がしたという。 そして勝ったーっ!!! 決まった瞬間、 まさに母さんたちも雄たけびをあげたとか。 相手側に挨拶をした後、 子どもたちを率いて戻ってきた監督の言葉。 「いやー、お待たせしました。」 みんなが信頼する監督の人柄溢れる言葉ですね。 子どもたちの部活を通して、 親もまさに青春真っただ中! いい汗かいて、 技術はもちろん根性や友情を育み、 たくさんのことを学んで、 コロナに負けず最後の夏を存分に謳歌してほしいですね。 (E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~

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