2018.06.06梅雨入り
2018.06.06梅雨入り
本日、6月6日に関東甲信、東海、近畿地方の梅雨入りが気象庁から発表されました。 関東甲信地方は平年より2日、去年よりは1日早い梅雨入りだそうです。 なお、この気象庁からの発表は「梅雨を観測し、観測結果を発表」するのではなく、 「梅雨を予報し、予報結果を速報で発表」しているものであり、 実際にどうであったかは、夏が終わり9月になってから 春から夏にかけての天気経過を考慮して検討した結果の “確定値”で決定されるということを最近知りました。 この速報値と確定値、どのくらい変更になっているかというと 関東甲信地方の梅雨入りでみると2001年以降の17年のうち7年変更されています。 17分の7の確率が高いのか低いのか、賛否はあると思いますが 今年の梅雨入りの速報値に変更があるのか否か、 結果は9月上旬までのお楽しみ(?) どうなりますでしょうか。(K)