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2019.07.23親離れ子離れ
2019.07.23親離れ子離れ
蒸し暑い日が続きますね。 体調の管理が難しい季節です。いかがお過ごしでしょうか? 我が家には娘がいます。 高校を卒業して、自分の夢に向かって勉強中です。 そんな娘が先日、「海外で勉強したい」と言い出しました。 私としては一人では何もできないと勝手に考えていたので、びっくりやら頼もしいやら。 もちろん、家ではぐうたらとしているのに、外でどんな刺激を受けているのか うらやましくなりました。 こどもの頃から母がいないとなんでもしっかりとやっているようで、手はかからなかった のですが、なにせ私がいると何もやらないので、不安で怒ってばかりでした。 そんな娘が海外へと夢を膨らませているとは、そろそろ子離れしなくては・・・ 夢がどんな形になるのか、見守りつつ、母も夢を見て羽ばたこうと思っています。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ~
2019.07.22都内移動中の電車風景
2019.07.22都内移動中の電車風景
ラッシュ時はとんでもない惨状で、たいてい重いカバンやキャリーバッグを ひきずる私は恐怖を感じる。満員状態で到着した電車をやり過ごそうとしても 後ろの群衆に押されて、乗り込むことになる。 ぎゅうぎゅう詰めの車内では吊るしの週刊誌の見出しを見ることもできない。 スマホも見られない。ただただ混雑に耐える。停車時の揺れに耐える。 駅に着くと雪崩のように人が車外に流れ出て、そしてまたなだれ込んで来る。 私はいつの間にか車両の中央に押しやられ、停車駅で降りるときの覚悟を決める。 空恐ろしいのはこの間、すべて無言であること。 「ごめんなさい!」とか「あっ、失礼!」とか「恐れ入ります、降ります。」何もなし。 群衆の足音と電車の重く軋む音だけ・・・ 都会の人は毎日出勤時から無言で戦っているのだろうか。 ちょっと言葉があったら、戦いの辛さも和らぐような気がするのは・・・田舎者なのか。 (M) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ~