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2021.03.02お雛様はどこへ
2021.03.02お雛様はどこへ
明日はひな祭りですね。 我が家にも一揃えあるのですが、お顔を見なくなってから何年たつでしょう・・・ 毎年3月3日の1ヶ月前から雛飾りをして、3日の午前中には片づけるという一連の 流れをくりかえすこと数年(早い)、ハッキリ言ってめんどくさい。 リビングは狭くなるし、ほこりはたまるし、どうしてこんな事しなくちゃいけないの・・ 女の子がいるご家庭では言葉に出さずとも心の声が漏れているかと思います。 私の家のひな人形は実家の両親から孫へのお祝いとしていただいたものです。 赤ちゃんの娘が選べるわけもなく、当然私たちが選んだのですが・・・ ついつい見た目を重視してしまい、面倒になったというわけです。 賢い方は出すのもしまうのも簡単なものを選ぶのでしょうが、出産ハイの私には その頭がありませんでした。 何年も日の目を見ないひな人形たちには申し訳ないのですが、もう少しのんびり 眺める日が来たら盛大にひな祭りをしましょうね。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 管理者研修なら 有限会社エファへ~
2021.03.01甘い蜜を吸い続ける蜜蜂の行く末
2021.03.01甘い蜜を吸い続ける蜜蜂の行く末
夫が先日、健康診断をしてきた。 私の夫は、とても温和で誰にでも優しい。だが、自分に対して一番優しい(甘い)のが欠点でもある。 そんな夫には親族に糖尿病の方がいるので、遺伝で糖尿病になるのではないか…と私は数年前から心配してきた。 「もう20代じゃないんだから、少しは食生活を見直さないとね」と散々言ってきたが聞く耳を持とうとしない。 夫は根っからのジャンクフード好きで、マクド〇ルドが一番の好物。味が濃い物しか受け付けず、健康維持のために最近変えたインスタントの減塩お味噌汁には塩を何振りかして飲んでいる有様。私がどんなに言っても、どんなに行動に移しても無駄なのである。 自分はまだ若いつもりなのか、自分だけは大丈夫と思っているのか…。身近に重い糖尿病で治療をしている方を見ているはずなのに。このままだと、そうなってしまうという未来が彼には現実的ではないらしい。 さて、健康診断の結果がそろそろ届いてもいい頃だな…なんて思っていたら、すでに届いていた。そう、結果を私に隠していたのである。 案の定、昨年まで大丈夫だった糖尿、肝機能(脂肪肝)がアウト。病院の紹介状まで入っていた。私が驚いて「病院いつ行くの?」と聞くと 冷静に「え? 行かないよ?」と。 紹介状まで書かれているのに、まだそんなことを言っているのか…。 以下 私と夫のやり取りを一部抜粋 私「こんな数値じゃダメだから、食事制限を始めないと!」 夫「もう始めているよ。夕飯の白米減らしているから。」 私「でも昨日、チーズ牛丼のメガ盛り食べていたよね?」 夫「あれは外食だから。」 私「昼も味噌ラーメンがっつり食べていたよね?」 夫「昼はいいんだよ。夜減らしているから。それに、ラーメンも外食だからいいんだよ。」 まさに「ああ言えばこう言う」の典型的な例である。 その後も私がアレコレ言うので、夫はついにスネてしまった。 「だったらもう夕食なんて食べない」と。 食事を抜くのは健康的に良くないし、絶対に続かない。反動で暴飲暴食をしてしまう未来しか見えない。しかし、私が色々言ったところで聞く耳を持たない上、隠れてお菓子を食べているのがオチだろう。兎にも角にも本人が頑張らなければ始まらないのだ。 私も自分には甘いと自負しているが、それ以上に甘い夫。 果たして来年の健康診断までに数値を改善できるのだろうか。 このままだと将来的に、私にも被害が及びそうなので、まずは私が少し食事制限をしてみようと思う。それで夫の気持ちが変わってくれると良いのだが。 ある意味 甘×甘 夫婦の私たちの試練は始まったばかりである。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 管理者研修なら 有限会社エファへ~