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スタッフブログ

2021.07.21一日限定の映画

2021.07.21一日限定の映画

先日、ムービックス宇都宮で一日限定の映画を見に行った来ました。 「ほうきに願いを」という栃木県の鹿沼市が舞台の映画です。 鹿沼市でほうき職人の男性とその家族、それから3.11の震災で鹿沼に引っ越してきた中学生の少女のお話です。 震災の時仲の良かった友達が津波で亡くなってしまい、心に傷を抱えて水が怖くて学校のプールにも入れないのになぜか川原に行ってしまうのです。 ぼーっと川を眺めていると亡くなったお友達が現れるから謝りたいと思い行ってしまうのだそう。 そんな彼女と近くに住むほうき職人と学習塾の先生を兼務している男性の家族のぎこちないけれど温かい人間関係がとてもいい感じでした。 主人公の少女役の方と男性の奥様役の女優さんは宇都宮出身の方でこの映画の監督さんは 栃木テレビで働いていた方だそうです。 それなのでほとんどのロケ先は栃木県内みたいです。 今人気のアニメ映画や人気俳優さんの出ている映画にはないノスタルジックな昔懐かしいところが良かったです。(K) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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2021.07.20いよいよオリンピック

2021.07.20いよいよオリンピック

一年越しの東京オリンピックパラリンピック2020大会が いよいよ今週からはじまります。 開催に関して可否の議論は決着しませんが、始まるからには選手たちに頑張ってほしいですね。 コロナウイルス感染拡大が懸念される中行われる今大会 無観客で行われる競技も多数あり、せっかくのオリパラムードはありません。 1年延期しても感染拡大は止まらず、何のための、誰のための大会なのでしょう。 選手の事だけを考えると開催してほしい反面、感染爆発につながる可能性もあり複雑です。 ただ、始まってしまえば応援したくなってしまう性格なので、選手たちのプレーが楽しみです。特に今回限りかもしれないソフトボールです。 3大会ぶりの雄姿をしっかり目に焼き付けたいと思います。 私が生きている時に開かれるおそらくたった1回の東京オリンピックを自宅のテレビにかじりつき応援します。みなさんも楽しんでください。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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2021.07.19今年もこの季節がキタ!

2021.07.19今年もこの季節がキタ!

夏のイベントが延期や中止が余儀なくされ、我が家の休日の楽しみは高校野球となった。 私は母校を応援し、負けてしまうとあまり見なくなるのだが、主人は県大会から甲子園まで毎年楽しみに観ている。 家のテレビが独占されてしまうので、私もチラチラと観ているのだが、高校野球は本当に面白い。 プロ野球にはない、ハラハラ感、アクシデント、大逆転。高校野球は一戦一戦ドラマがある。優勝候補の高校が、1回戦敗退…や、もう点差が6点以上あるので負けないだろうと思いきや最終回で奇跡の逆転…など最後まで目が離せないのである。 しかし、今年の高校野球は試合結果以外に気になる点を見つけてしまった。 それは応援席にいる吹奏楽部が素敵な演奏を奏でる「曲」である。 私は高校生の時、吹奏楽部に在籍しておりフルートを(決して上手くはないが)演奏していた。もちろん野球部の試合にも駆けつけ、真夏の炎天下の中、必死に吹いていた記憶が蘇る。 打席に立つ、生徒一人一人に曲が割り振られており、 「2番、〇〇君」のアナウンスが聞こえた瞬間、目の前にある楽譜をペラペラ捲り、〇〇君の曲を指揮者の合図と共に演奏する。曲は定番のサウスポーや狙い撃ち、ルパン三世のテーマ曲やタッチの曲など誰もが聞いたことのある曲ばかりだが、 「コレっていつから変わっていないのだろう。果たして今の高校生たちは原曲を聞いたことがあるのだろうか」 そんなことが気になってしまった。もちろん老若男女が知っている曲の方が応援歌として相応しいが、一曲二曲最新の曲が入っていても良いのではないかと思ってしまう。その方が、今の高校生も盛り上がれるし、楽しく演奏できるのではないかと。 10曲以上ある曲を一新するのは練習も含め大変なこと。ならば、毎年1曲でも増やしていく形であればどうだろう。そこまで負担なく曲のレパートリーを増やせるのではないだろうか。 そこで気になることがもう一つ。打席順に曲が割り当てられているのだとしても、自分が打席に立った時に知らない応援歌が流れているより、知っている応援歌が流れていた方が気分も上がるのではないだろうか。現に、プロ野球では選手が登場する際は自分が選曲した曲が流れ、(例:清原和博=長渕剛のトンボ)打席ごとに曲を変える選手もいる。応援歌は、後援会の方が歌詞を決め、ファンはそれを覚えて歌う。つまり、選手ごとに曲や応援歌があるのだ。高校野球児の場合、毎年決められた曲目の中で打席に立つ順番で曲が決められてしまう。 もちろん、一人ひとりの希望を聞いていたら大変なことになってしまうが、せめて今の高校生がわかる曲を入れても良いのではないか…と思う。何年前から変わっていないのだろうか。少なくとも私が高校生だった時からはなんの変化もないので15年以上は変わっていない。 まぁ、それが高校野球。もしかしたら、最新の曲を演奏している学校もあると思うので一概には言えないが、確かに狙い撃ちやサウスポーが聞こえてきたら「あぁ、今年もこの季節になったのか」と思い、応援したくなる気持ちになるのでそれはそれで良いのかもしれない。 これは令和を生きる子供たちへの提案なのだが、昭和生まれの女のいうことに耳を貸してくれる人はいないだろう。単なるボヤキとして聞いて頂ければ幸いだ。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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