2021.01.21ソーシャルディスタンスで映画鑑賞
2021.01.21ソーシャルディスタンスで映画鑑賞
ずっと観たかった映画を、ひとり用意周到に行ってきました。 事前予約が出来ないことから、当日の入り具合を見つつ、 10分前の状況でチケットを購入しました。 大きなシアタールームには、なんと私を含め10名程度。 以前から映画館や劇場は喚起システムが整っていると聞いていましたが、 知らない同士ながらお互い距離を取って着席しているのは有難かったです。 私の列は、3人。 数列前に2人。 そのまたずいぶん先に3人。 前方に2人。 親子で来ていたおふたりも間に1席空けて座っていました。 小さなお子さんがつい話そうとするも、お父さんは「しー、ね。」と合図。 CMの明かりで見えたその子の手元には、入口で買ってもらったポップコーン。 コロナでなければ食べながら飲みながらもまた映画鑑賞の楽しみのひとつですが、 袋に入ったポップコーンを食べることなく映画を観たその子はエライ! 観た映画は、『えんとつ町のプぺル』。 お笑い芸人で絵本作家のキングコング西野亮廣さんが原作・製作総指揮・脚本を手がけ、 構想に8年という月日をかけ、映画の入り口として一部を絵本として出版。 製作過程を知れば知るほど、その才能と発想に驚かされ、そして魅了されています。 アニメーション制作を担当したSTUDIO4℃の美しい映像と エンドロールで流れる曲にも感動しほろり。 公開24日間で動員100万人を突破、 1月17日までに累計103万人、興行収入14億円を記録したそうです。 数字はさておき、普段はアニメーションの映画を観ない私ですが、 このコロナ渦で物語に重なり、考えさせられる映画であり、 勇気と感動を貰えた映画でした。 学びはいろいろな所にありますね。 ツールを問わず、年齢を問わず、気づきも自分次第だなと。 残念ながら目下、緊急事態宣言中。 ルールを守り、周りへの配慮を忘れず、 事態が収束した暁には、ぜひ自分が元気になれる所へお出かけしたいですね。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 管理者研修なら 有限会社エファへ~