有限会社エファ有限会社 エファ

028-639-1020月〜金 | 9:00-18:00

スタッフブログ

2020.10.0710月のおしごと

2020.10.0710月のおしごと

10月になり夏物の制服から秋冬ものへ衣替えになりました。 衣替えと言っても自分の洋服はまだ夏物をしまっておりません。 まだ、きちんと衣類の整理が終わっていないのでタンスの引き出しには 冬物をしまっていた衣装ケースから出した洋服と夏服が混ざって とんでもないことになってしまいました。 お天気の良い週末に洗濯をして洋服や敷物を取り替えたいと思います。 それから、今のうちに換気扇の掃除などもやってしまいたい仕事 の一つです。 今年も残すところ3か月を切ってしまいましたので なんだか気持ちが焦ってきてしまいます。 やり残したことがたくさんありますが少しずつ片付けていきたいと思います。(K) ~お客様の身近な専門家頼れるパートナー  栃木県クレーム研修なら 有限会社エファへ~

雑談ページトップへ▲

2020.10.06名もなき家事

2020.10.06名もなき家事

みなさんは名もなき家事という言葉をご存知ですか? 私も聞きかじりですが、名前のつかない家事ということです。 名前のつかないとは?私の考える名もなき家事は例えば、排水口のごみを取ることや ごみ捨ての前にゴミ箱のごみを集めたり、洗濯機の糸くずフィルターを掃除したり とても細かいと言われそうな誰でもできることです。 でも、家族と暮らしいる私は母という面があるため、ほとんどの名もなき家事を 引き受けていると感じています。 家族は私の依頼が無い限り、いや、あったとしてもそれらの作業をやりません。 たまらずやってしまう私が悪いのか、決してきれい好きではないのですが、 排水がつまっていては水道も使いづらいですよね。洗濯機もゴミが取れなければ きれいに洗濯できません。 生活の中で誰かがやってくれているから気持ちよくスムーズに過ごせていることって 意外と多いと思います。いちいちやったことを報告するのも嫌味なので、黙って やってしまうけれど、本当はいつのまにかきれいになっていてくれたら、最高の感謝を 伝えるのになと考えています。 最近はやっと娘が食器を洗ってくれるようになりました。有難いことです。 ありがとう、ご苦労様と声をかけますが、コンロ周りをひとふきしてくれたらなあと、名もなき家事に気が付いてくれたら、と思うのはわがままでしょうか。 自分自身も家庭に入って自分でやるようになって、仕方なくやっていることです。 必要に迫られなければわからないことなのでしょうね。 心の中で怒っていても相手には伝わらないので、言葉にしてやるべきことを伝えて いきたいと思います。 家庭の中だけではなく、社会生活の中でも会社の中でも名もなき仕事はあるものです。 こんな雑用何故自分が・・・と腐らず、だれも気が付かなくても今日無事に過ごせて 良かったとすこしだけ喜びたいものです。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

日常ページトップへ▲

2020.10.05苦手は克服できる

2020.10.05苦手は克服できる

突然だがここでカミングアウトする。 私は生き物が苦手である。 苦手…というと少しニュアンスが違うかもしれない。 例えば、子供は好きだが 「赤ちゃん、抱っこしてみる?」 と言われると急に怖くなり遠慮してしまうことがある。 これは、妹や弟など身近に小さな子供がいて、普段から遊んでいたりすると抱っこも自然に出来てしまうかもしれないが、実際に触れあった経験が少ないとどうしたら良いかわからず戸惑う。小さな赤ちゃんは「首が坐っていない」等の知識はあるので余計に怖いのである。 この話の流れだと、まるで私が生き物を飼ったことがないから、生き物が苦手と思うのが当然だが、それは違う。 1匹目 セキセイインコのぴーちゃん 小学校の時、学校で飼育していたセキセイインコを学校から譲ってもらい育てたことがある。お腹がすき、かごの中にあるエサ入れをくちばしで何度も持ち上げて「餌がほしい」と私に訴えかけるぴーちゃんが怖いと感じた私は、自分で餌を一度もあげることができなかった。 2匹目 黒色のゴールデンレトリバーのちびちゃん 名前は“ちびちゃん”だが、決して小さくはない。こちらも小学校の時に庭で飼っていたのだが、小学校低学年時の私にとってはとても大きく、「餌がほしい」と私に吠えて訴えかけるちびちゃんが怖いと感じた私は、餌を一度もあげることができなかった。 それに、学校帰りによく畑に野良犬がいて「遊んでほしい」と私に向かってくる犬たちを背に、泣きながら家の玄関へ全力疾走を何度もしたものだ。 つまり、私は生き物が怖いのである。 だが、嫌いなわけではない。 苦手なのである。 見ているだけなら可愛いし、癒されるのだが触れることがとにかく怖いのだ。 そんな私だが、最近、犬に触れる機会が多くなった。 最初は警戒心から吠えられ「やっぱり怖い・・・」と思い、遠くから見つめるだけだったが、犬と過ごす時間が多くなり徐々に慣れてきた。 私の隣でリラックスしている姿やお座りをして私の方を見つめる姿がとても愛らしい。これぞ癒し。私の手にあるエサを食べる姿も可愛くて、自然に微笑んでしまう。見ることが好きなだけだったのに、生き物との触れ合いがこんなに癒され、すばらしいものだとついに知ることが出来た。 私は家に帰るとYouTubeで動画視聴をしてリラックスするのが日課なのだが、ゲーム実況や好きなYouTuberの動画ばかり見ていたのに、気が付くと 「犬 可愛い」 「犬 癒し」 「犬 猫」 などの検索履歴で埋まっている。 最近の寝る前の日課は、可愛いワンちゃんの動画を見ること。 犬はどういう時に吠えるのか、自然に触れるにはどうしたらいいのかまでネットで調べるほどだ。 おそらく、小さい頃の記憶のせいもあり苦手意識が強かっただけで、心の奥では「生き物が好き」なのだと確信した。 生き物に触れるという恐怖心をオアシスに変えてくれた さくらちゃん という一匹の柴犬に心底感謝している。さくらちゃんに出会わなければ、いつまでもその恐怖心は消えなかっただろう。 要は、食わず嫌いなだけだ。 なにごともチャレンジすれば変わるのかもしれない。 そう思った私は、食べ物の中で一番苦手であるトマトを口にしてみた。 やはり「苦手」と「嫌い」の違いは明確であった。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

雑談ページトップへ▲