2020.10.13電話応対の難しさ
2020.10.13電話応対の難しさ
私は会社の事務職をしています。 会社にかかってきた電話応対も大切な業務の一つです。 何気なく受けた、もしくはかけた場合の電話応対がきちんと対応できていたか 毎度、反省することも少なくありません。 直接顔を見て会話をしているわけではないので、声色で相手の様子をうかがいながら 納得しているのか、不安に思っていないか頭で想像しているのです。 電話を通した声がいつもと違うなと思ったことはありませんか? 電気信号に変えるために直接聞く音と違っているとテレビ番組で説明していました。 相手に聞こえる声は自分で確認するのはとても難しいです。 もちろん表情を伝えることなど不可能です。 さて、自分の感情を電気信号に乗せて相手に伝えるために自分が出来ることは何か? 演技ではないのですが、通常よりもオーバーリアクションで、声は高めに発生するよう 心がけています。今は、コロナ禍なので、マスク着用のまま電話応対することが多いので 特に注意が必要です。声がこもりがりになり、カツゼツがはっきりと伝わりづらいからです。 誠意のある応対であればある程度は伝わるはずだと思うので、冷静にかつ朗らかに 毎日の電話応対業務に励みたいです。 みなさんも電話応対をする機会がありましたら、試してみてください。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~