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スタッフブログ

2020.10.13電話応対の難しさ

2020.10.13電話応対の難しさ

私は会社の事務職をしています。 会社にかかってきた電話応対も大切な業務の一つです。 何気なく受けた、もしくはかけた場合の電話応対がきちんと対応できていたか 毎度、反省することも少なくありません。 直接顔を見て会話をしているわけではないので、声色で相手の様子をうかがいながら 納得しているのか、不安に思っていないか頭で想像しているのです。 電話を通した声がいつもと違うなと思ったことはありませんか? 電気信号に変えるために直接聞く音と違っているとテレビ番組で説明していました。 相手に聞こえる声は自分で確認するのはとても難しいです。 もちろん表情を伝えることなど不可能です。 さて、自分の感情を電気信号に乗せて相手に伝えるために自分が出来ることは何か? 演技ではないのですが、通常よりもオーバーリアクションで、声は高めに発生するよう 心がけています。今は、コロナ禍なので、マスク着用のまま電話応対することが多いので 特に注意が必要です。声がこもりがりになり、カツゼツがはっきりと伝わりづらいからです。 誠意のある応対であればある程度は伝わるはずだと思うので、冷静にかつ朗らかに 毎日の電話応対業務に励みたいです。 みなさんも電話応対をする機会がありましたら、試してみてください。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

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2020.10.12アンテナは大事

2020.10.12アンテナは大事

「ロジハラ」という言葉をご存知だろうか。 恥ずかしながら、私はロジハラという言葉を聞いたことがなかったのだが、知らない方のためにまず意味を紹介しよう。 ロジハラ=ロジカルハラスメント 意味:「正論ばかりを突きつけて相手を追い詰めるハラスメント」のこと。 例えば、上司が部下のミスに対して「なんでできなかったのか説明して」とミスの理由がわかっているのにも関わらず言わせる行為が上司のロジハラに当たるという。 ※インターネットから引用 セクハラやモラハラ、アルハラ、パワハラは馴染みのある言葉というか、意味もわかるのだが今はロジハラというのも当たり前になりつつある…らしい。 今は相手に言ってはよろしくないとされている言葉も、昔は当たり前のように言われていたし、自分で使っていたかもしれない。 昔は〇〇だった。 昔は〇〇なんて当たり前だった。 昔は・・・ というのは若者に嫌がられる話である。 昔はそうだったとしても今はその〇〇が許されない行為や言葉となっていることもある。知らなかったでは済まされないことも多いのだ。 しかし、実際にロジハラなんて言葉は私も知らなかったわけで。 あらゆるハラスメントは一概にこの言葉がダメというわけではないのが難しい所。 要は相手が嫌な思いをしたらハラスメントに当たってしまう。 上司が部下に間違いを指摘、指導する際も、言葉を選ばないといずれかのハラスメントになってしまい訴えられる可能性もあるのだ。 世の中が、 現金払いではなくキャッシュレスが当たり前になるように、 新聞や雑誌、漫画でさえも電子書籍が当たり前になるように、 電球や蛍光灯がLEDで長持ちすることが当たり前になるように、 予約が電話でなくインターネットが当たり前になるように、 外出する際に化粧よりもマスクをすることが当たり前になるように、 当たり前に言っていたこと、言われていたことが突然「禁句」になる可能性があることは予測できない事柄で、状況は日々変わっている。知らないと損することがたくさんある。 全てモーラするのは難しいことだが、社内での何気ない会話や人とのコミュニケーションがきっかけで知ることもあるだろう。 しかしハラスメントに関してはなかなか人に聞けないことでもあるし、する方もされた方も相談できずに悩んでしまうかもしれない。 そんな時は、コンサルティング・研修を通じて専門家に頼ったり、社内全体で学んだりすることも一つの手となる。 私は今、会社で指導“される”側だが、最新の音楽すらも把握できてないようでは黄色信号と言える。いつか指導する立場になった際に 「昭和女!」と平成や令和生まれの人たちに言われないよう日々アンテナを張り生きていきたい。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

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2020.10.08サルコペニア

2020.10.08サルコペニア

つい先日、離れて住む高齢の伯母が転んで骨折をしました。 場所は自宅玄関前。 行き慣れたスーパーからの帰りでした。 骨折したところは、高齢者に多いという大腿骨。 さぞ痛かったことでしょう。 身動きが取れないまま倒れている伯母を、ご近所の方が見つけてくれたそうです。 転倒場所が大通りだったら、寒い雨の日だったら・・・ 想像するだけで身震いがする思いでした。 コロナ渦で自粛生活が長くなり、運動不足解消のためと出かけた矢先の出来事。 タイトルにある『サルコペニア』とは、まさに伯母を象徴した言葉。 筋肉量が減少して筋力低下や、身体機能・運動機能低下をきたした状態を指します。 超高齢化社会の日本において問題になっているこのサルコペニアは、 コロナ渦で更に増加傾向にあると懸念されているそうです。 外出を控え、コンビニ利用率も高まり、 生活不活発と食の乱れ、献立を考えるのも面倒になり、 栄養バランスよりあるもので済ませる。 動く範囲も狭まり、いつしか筋力が落ちて、 転倒や怪我、寝たきりの生活に繋がってしまいます。 感染予防をしつつ、栄養のバランスの取れた食事と適度な運動を心掛けて、 生活の質を上げることが大切だそうです。 伯母も最近コンビニデビューをし、出かけていたようです。 何でも揃っていて、まさに便利で美味しいお店だったことでしょう。 幸い、年齢に負けず痛みに耐え(苦笑)、張り切ってリハビリに励んでいるとのこと。 改めて、健康が一番!と痛感する今日この頃です。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 クレーム研修なら 有限会社エファへ~

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