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スタッフブログ

2022.05.17重いバッグ

2022.05.17重いバッグ

みなさんは普段どのくらい荷物を持ち歩いていますか? 財布と携帯だけというシンプルな方から通帳やハンコ貴重品一式を持ち歩いている方まで 様々だと思います。 最近、ふと自分のバッグが重い事に気が付きました。 今更?と笑われてしまいますが、毎日のことなので気にならなかったのです。 暑くなってきて、飲み物が増えたのか?と思いましたが、普段と変わらない本数です。 では、何が増えたのか?時々バッグの中を整理するとそれほど不必要なものがあるとは感じません。でも、少しずつ、何かが増えているのです。 私の娘は小さなバッグ1つでどこにでも出かけます。スマホとハンカチさえあれば財布さえ持ちたくないとのこと、実にシンプルで今どきの人だなと感じました。 私はというと、もしかしたら必要になるかも、エコバッグだって一つじゃ不安よね~などとなんでも持ち歩いているから荷物が増え、バッグの中から必要な物を見つけることさえ難しくなっているのです。 不要なポイントカードやクレジットカード、普段使わないものを持ち歩くのはやめようと思います。そして、身も心も軽やかに行動していける人になれるよう努力します!(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~

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2022.05.16時代の変化に食らいつく

2022.05.16時代の変化に食らいつく

最近世間を騒がせているニュースの中で、久しぶりに「フロッピーディスク」という言葉を目にした。昔は、パソコンを使用する際にはかかせなかったフロッピーディスク。 主にデータを保存する物であったが、昭和生まれの人は一度くらい耳にしたことがあるだろう。 いつの日から、ビデオはDVDが主流となりブルーレイが当たり前となった。 ゲーム機器も、昔は本体とは別に「メモリーディスク」というものがないとセーブ・保存ができなかった。 音楽は、カセットテープからCD、MDなどを経て今はメディアプレーヤーが当たり前になり、ゲームもダウンロード版をインストールするだけでゲームが堪能できる。 ここ数年での時代の移り変わりというのは本当にすごい。 「勝手に変わっていくもの」「変えてはいけないもの」「変えなくてはならない物」 すべてのバランスを取らないと事業は難しくなる上に、「変えない」を選択したことで重大なミスに繋がってしまうこともありえる。 世の中を便利にするために、楽にするために、効率をあげるために「進化する」。 それを、今のやり方が受け入れられず、断固として「今までのやり方」を続けてしまうのは良くない。もちろん、変えなくて良いところもある。しかし、世の中の進化を受け入れることも成長する上では大切。変えていかないと、周りの信用を失うことになる恐れだってある。 今回、小さな町役場で起きてしまった誤送金問題。お金を扱う場面はダブルチェック以上が必須だと個人的に思うが、フロッピーディスクを使用して作業していたことに驚いた。 なかなかシステムを変えるタイミングがなかったのだとは思うが最新の物に変えていたらこのような事態にはならなかったと思う。 いずれにしても、町役場にも落ち度があるのはもちろんだが、そのお金を素直に返さない町民に誤送金してしまったのは大変不運だと思う。 なんだか、堅苦しい文章となってしまったが自身の業務を見直す良い機会となった。今までしてきたことを続けること以外にも色々なところから情報を取り入れて進化していくことが重要だと再認識した。そして、社内での報告・連絡・相談はもちろんのこと連携を駆使してより一層業務に励みたい。(Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~

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2022.05.12絵本「しあわせのクローバー」と「ゲートキーパー」

2022.05.12絵本「しあわせのクローバー」と「ゲートキーパー」

コロナ感染の終息はまだまだ見えない生活ですが、 少しずつ規制も緩和されてきているように感じます。 しっかりと距離を保てていれば屋外でのマスクは外していいと。 そんな中に舞い込んできた芸能界からの訃報に、 ひとりで悩まずに連絡を!と司会者が訴えます。 どんなサイトなのか、 どんな取り組みなのか、 他人事と思わずに・・と開いてみました。 まずは声をあげてもらい繋がる手段がたくさんあり、 困った時の相談方法として見易く分かり易いHPでした。 その中に『しあわせのクローバー』という絵本を見つけました。 淡く優しい色合いのその絵本はすぐに閲覧でき、 いのちを支える「ゲートキーパー」がわかる絵本でした。 「ゲートキーパー」とは・・。 心理、社会的問題や生活上の問題、健康上の問題を抱えている人など、 自殺の危険を抱えた人々に気づき適切にかかわる人のこと。 ・地域のかかりつけの医師、保健師 ・行政や関係機関などの窓口 ・民生委員・児童委員や保健推進委員、ボランティア ・家族や同僚、友人 特別な資格はなく、支援が必要な人の周囲にいる人々が、 それぞれの立場や職業によって異なるゲートキーパーの役割を担い、 専門性の有無にかかわらずそれぞれの立場でできることから行動する。 ゲートキーパーに共通してポイントとなる主な要素は、 「気づき」「傾聴」「つなぎ」「見守り」の4つだそうで、 同サイトにある絵本「しあわせのクローバー」に描かれています。 読んでみると、普段何気なく相談し合う中でやっていること。 難しいことではなくとても大切なことであると改めて思います。 人との対話が大切!と言われますが、 話せる相手がいない、 話せる内容ではない、 こんなこと言えない、 ひとりで悩まずにぜひ繋がって深呼吸して欲しいなと思います。 そして自分も双方の立場を理解するツールとして学びました。 お時間ある時に厚労省HPから 絵本「しあわせのクローバー」に出会ってみてください。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~

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