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スタッフブログ

2021.07.05今年の夏も我慢の夏になる

2021.07.05今年の夏も我慢の夏になる

梅雨が明ければ夏が始まる。 毎年のことだが、昨年と今年の夏は例年と違う。 海やプールに出かけるのもキャンプやバーベキューをするのだって、ウイルスが心配で心から楽しめないし、何をするにも世間の目を気にしてしまう。 今の学生たちは、夏休みに何をしているのだろう。 夏休みというと、宿題が大量に出されてつらい…よりも、毎日外で遊んで、親が休みの時には家族でお出掛けをするのが楽しみだった。夏祭りや花火大会、夏フェスもある。 しかし今は、大人数が集まる場所には行くべきではないと言われ、夏に開催されるイベントは中止や延期となり、友達と遊ぶ時もマスク着用。プールや海だって親や学校から行っちゃダメと言われれば行くことができない。 夏休みの思い出は一生に残るもの。その人生の貴重な時間をこんなウイルスでつぶされていては不満しかないだろうし、大人から見ても心が痛い。 大人たちも相当我慢しているが、子供たちの我慢と比べれば、ヘでもない。 私が今、学生だったとしたら、この自粛生活を耐えられただろうか。 今、ニュースで「若者がマスクを付けずに外出をしている」と話題になっているが、きっと私が学生だったらマスクをせずに外出していたかもしれない。 緊急事態宣言も短期でやるから意味があるのであって、こう何度もやられてしまうと危機感が薄れてしまう気がする。 飲食店の方々や旅行会社の方、医療従事者をはじめ一般の人より我慢をして危機感を感じている人たちもいる。 子供たちの我慢も心が痛いが、大人でも我慢の限界を迎えている人も多いはず。 ワクチンを接種することで少しずつ改善できれば良いが、来年こそはみんなが笑顔で過ごせるような、そんな夏を迎えられていると願いたい。 きっとあと少しの辛抱。頑張ろう。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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2021.07.02「顧客対応③  予告」

2021.07.02「顧客対応③  予告」

 日本の電車やバスは予告が実に丁寧だと感心する。自分が乗った乗り物の行き先や次の駅名、場合によっては乗り換えのホームと時刻までをつぶさにアナウンスしてもらえる。方向音痴に自信のある私には実に嬉しいサービスである。  感心するのは歯医者さんの予告。しっかりと目をつぶって受ける治療は恐怖が伴う。患者は次にどんな器具でどんな治療となるのか全くわからない。ドキドキするこちらの胸の内を察して次の治療の予告をしてくれる。「これから塗る薬はちょっと苦いですよ」「注射をしますので、少し痛みます」なんて言ってもらえると数秒前の覚悟ができる。これももちろんCSの一部と思うものの、有難い予告である。  天気予報の予告も微に入り細に入りで、過保護なんじゃ・・と思うほどに親切。 「今日は花粉が多いので、お気をつけください。」 「午後、雨が予想されます。洗濯物は外に干さず、折りたたみ傘を持ちましょう。」 「夜は冷え込みます。薄いコートがあるといいでしょう。」 おかあちゃんか、と思うほどのきめ細やかなアドバイス。 恐ろしいのは緊急速報の「キュイーン、キュイーン」 震度4以上の揺れの覚悟は、いっきに心拍数が上がる。 人生の予告は?人生の予告はないからこそ楽しみにできるのだろう。どうなるか、わからない、ということは、あなたの力でどうにでもなる!という予告かも知れない。 わくわくしながら見えない明日を楽しみにする。(M) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県研修なら 有限会社エファへ~

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2021.07.01ワクチン受けましたか?

2021.07.01ワクチン受けましたか?

急ピッチで進められている日本のコロナワクチン接種。 高齢者や職域接種で身近に摂取したという人を 耳にするようになりました。 90代で2回目も無事終わったお元気な姿。 順番が巡ってくるのを静かに待つ身ですが、 2回目を打った叔父の副反応に驚いています。 実は、接種後2日目にして高熱と下痢の症状。 水分補給もままならず病院に行きますが、 何をすることもできずとにかく水分をとのこと。 みるみるうちに痩せてしまった叔父には、 点滴の針も通らないほどでそれは大変だったそうな。 唯一処方された下痢止めを頼りに、 経口補水液を何とか流し込み、 今やっとお粥を食べらるようになりました。 これを聞くと心配を煽ってしまいますが、 よく聞けば接種前に気を付けるポイントが・・。 接種前は体力を温存し、無理なく接種すること。 わかっているようでもつい・・が裏目にでたようです。 叔父は前日に張り切って庭仕事をして、 よりによって腰を痛めてたいそう疲れたとか。 そこにワクチンを接種して急に弱ってしまった様子。 かたや、叔父の兄にあたる私の父やそして母は、 2回目の接種を知らないうちに終えており、 いたって変わらず元気にしております。 打つまで分からない新種のワクチンだけに、 慌てることはありませんが自分もそのあたり 気を付けて接種したいと思います。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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