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スタッフブログ

2020.09.07雨の日の悩み

2020.09.07雨の日の悩み

雨の日が続くといつも考えてしまうことがある。 「今日も洗濯物が乾かないなぁ…」と。  私だけではない、誰もが考えそうなことだが今のご時世そんなこともない。 数年前に自身の家を建てた姉の家は、2階に日当たりの良い洗濯物を干すスペースがある。その部屋はガラス張りになっており、晴れの日はもちろん、雨の日も雪の日もそこに干しておけば洗濯物がすっかり乾く除湿システムが完備されているので、洗濯物の心配など全くいらない。 新築アパートに最近引っ越しをした友人も、洗濯物の心配がいらなくなったと言っていた。どうやら、そのアパートに引っ越す際に思い切って購入した「ドラム式洗濯機」のおかげのようで、最新の洗濯機はスマートフォンアプリと連携し、外出先でもコースや終了時刻の変更、運転状況確認が可能な上に約100分でカラカラに乾燥する機能がついているらしい。  我が家にある洗濯機も、ドラム式ではないが約2年前に購入した最新のものである。もちろん乾燥機能もついているが、時間はかかるし電気代もかかるし、何といっても音がうるさいので夜に洗濯機を回すことが多い私にとっては無意味な機能となっている。 最新型の(我が家にとっては)高級テレビにお金をかけすぎて、洗濯機は機能より安さを重視してしまったのが失敗だったのかもしれない。  では、アパート暮らしで普通の洗濯機を使っている私がこの悩みから解放される日がくるにはどうしたら良いのだろう。 案①風呂場の浴室乾燥  雨の日、洗濯物をアパートに最初から完備されていた浴室乾燥にかけて仕事に出かけた。帰宅して確認したが、8時間も乾燥機能をフルで使用したのも関わらず生乾きで匂いもひどいため×。 案②除湿機を使う  除湿器を購入し、エアコンの除湿機能(電気代はすごく高い)とダブル攻撃を試みた。が、除湿器は時間が経つと水が溜まり、満タンになると止まってしまう。湿気の多い日はすぐに止まってしまうため、この作戦もおすすめしない。 案③コインランドリー  10分で100円の乾燥機能を40分試してみた。確かに良いと思うがコスト、そしてコインランドリーに行くという手間がどうしても私にとっては面倒である。さらに、私が洗濯物の量を間違えてしまったためか、何着か生乾きのものがあった。これは単なる私のミスだが、乾燥時間も自分で調節しなければならないため、ズボラな私にとっては向いていない方法となる。 やはり、ローンを組んで新築の家を建てる、もしくは最新型のドラム式洗濯機を冬のボーナスで購入するしかないのだろうか。 すると、姪っ子に教わったお金もかからず、とても簡単に解決できる方法を思い出した。 今回はその方法を紹介したいと思う。 その方法とは 「てるてる坊主」である。  この方法で解決しなければ、冬のボーナス後にレビューをまた書こうと思う。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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2020.09.04決断

2020.09.04決断

甲乙つけがたい、けれどいずれか一方しか選べない。二者択一に迫られて困る、という経験は誰にでもあると思います。 そんな時は、コストパフォーマンスで選ぶ、直感を信じる、時勢を読む、他人に判断を委ねる、一旦保留にする等、人によってシーンによって、どちらを選ぶか、はたまた今すぐに選ぶか否かを決断する必要があります。 人生において本当に大切な事柄についての選択は熟慮する必要がありますが、こと日常では、おおよその場合、他人からすれば複数の選択肢から2択になっている時点でどちらを選んでも大差は無かったり、数年数十年後に振り返ればどちらを選んでも大丈夫だったな、という場面が多かったりします。 しかし、それはあくまで他人から見た場合であり、未来から見た場合でありの話です。 現在の自分にとっては、日々の二者択一はそこそこの大問題、一大事です。 「冷奴は、絹ごしか、木綿か。」 様々なビジネスシーンで、気楽に始めたはずのSNSで、避けては通れない隣人や同期の人間関係で、などなど、我々は、常にストレスに晒され、知らずに気を張って毎日を過ごしています。 そこで、日々の生活で起きる自分や家族にとっての2者択一、選択に迫られた場面では、 「今の私にとっては一大事、大問題だけれども、ちょっと待てよ。実はどっちでも良いんじゃないだろうか。」 そんな風に、肩の力を抜いてみるのも良いのではないでしょうか。 きっと大丈夫。 絹ごしも木綿も、どちらを選んでも、間違いなく美味しいですから。 時には、小さな贅沢やほんの少しのリッチな物を使ってみるのも素敵ですね、というお話です。 先日、諸事情ございまして、お値段がちょいとお高めの箱ティッシュを購入する機会がありました。 既にご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、ティッシュにせよトイレットペーパーにせよ、ピンからキリまでたくさんの種類がありますね。 普段はドラッグストアで売っている、本当に一般的な普通の箱ティッシュを使っているのですが、そのタイミングで1箱自分が使うチャンスに恵まれました。 いやはや、まずは見てびっくり。箱の荘厳さが尋常ではありません。 そして、使ってまた驚き。某セレブを超えるしっとり感と、鼻への優しさ、慈しみに溢れた感触。本当に驚きました。 日頃から使えるようなものではありませんが、全く手が出ないようなものでもない。 そんな、小さな贅沢やちょっぴりリッチな物って、実はたくさん溢れています。 今日はちょっと良いお豆腐で冷奴を。 ティタイムに、少しだけ奮発したケーキを。 厳選されたコーヒー豆を。 気になっていた石けんを。 清水の舞台から飛び降りる程ではない、お財布にも優しい小さな贅沢が、繰り返す日常のアクセントとなり、ほんのちょっとだけ楽しく毎日が過ごせるのではないでしょうか                                   (Y2) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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2020.09.03この木、何の木?

2020.09.03この木、何の木?

残暑厳しく、まだ到底庭の雑草とたたかう気が起きない毎日。 朝夕にと思えば、蚊の大群に10分も経たずに弱腰。 午前中のうちにと思えば、朝の8時には肌を刺すような日差し。 そう言い訳をしているうちに、庭の雑草たちは伸び盛り。 この夏、花壇で育っているのはひまわりと、そして・・・ん? 確か春に種から育てたプリーツレタスが数株育ったような。 しかし、少し見ないうちにひまわりに続けと伸びているそれは・・・ 真っすぐに伸びた茎の先は、扇のようにパッと平らに分かれ、 小さな白い花までが咲いている。 そのフォルムは、言わばシンガポールにあるホテルのマリーナベイサンズ。 その絵面が一致した時、「何あれ!?」と思わずひとり吹き出してしまった。 何とも不思議で不格好な・・・木? プリーツレタスを不精にもまめに収穫しなかったことを反省しつつも、 花壇にそびえ立つ不思議な木、レタスの行く末をもうしばらく観察したいと思う。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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