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スタッフブログ

2021.01.26寒中行事

2021.01.26寒中行事

私の実家では餅つきをします。 杵と臼を使ってつくのは時間と労力がいりますので、餅つき機を使用しています。 年に3回ほど餅つきをするのですが、その1回目が年末のお餅つきです、主に正月用の お餅をつきます。そして、2回目が「寒の餅」といって寒中につくお餅です。 寒中といっても実家では毎年1月の最終日曜に着くのが恒例行事です。 一年で一番冷たい水を含んだお餅をつくのが良いのではと思います。 一般的に餅つきと聞くと、年末のお餅つきをイメージされると思いますが、私の中では 寒いうちは餅つきをするというのが常識になっています。 以前はなぜ一番寒い時期にお餅をつくのか、面倒くさいし、寒いし、嫌だなとおもっていました。しかし、いつしかお餅が食べたいというよりもお餅つきを通して、家族が集まり、談笑しながら、近況報告をする場へと変化していったのです。 今年は残念ながらコロナウイルス感染予防のため1月のお餅つきは延期になり、寒中にもちつきはできないのですが、緊急事態宣言が終了したらやりたいと思います。 昔の人々も親戚や近所を集めて餅つきをすることで、コミュニケーションをとっていたのだと、21世紀の現在でも感じることができました。(A) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 管理者研修なら 有限会社エファへ~

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2021.01.25子供の成長

2021.01.25子供の成長

ほぼ毎日、姉からLINEがくる。 内容は、姪っ子と甥っ子の写真である。 お出かけした写真や〇〇が出来るようになりました など、どれも微笑ましい写真ばかりで、見ると元気がでるのは間違いない。 ・・・のだが、たまに思わず笑ってしまう内容のものがある。 その一部を紹介しよう。 前提として、姪っ子は今3歳&甥っ子は1歳。共にウルトラマンが大好きな兄弟である。 題 「電車に乗っているウルトラマン」 姉も小さいころウルトラマンが好きだった。 やはりその娘と息子もウルトラマンが好きになったらしい。 私もウルトラマンは好きだったが、今のウルトラマンは覚えられない…というか見分けがつかなくなってしまった。 ウルトラマンタロウやウルトラセブン、ウルトラマンの母、父などはわかる。 しかし、今のウルトラマンは色違いで名前が全然違くなり、体の線が一本入っているかいないかでも違うウルトラマンになるらしい。 4歳の姪っ子は昔のウルトラマンも今のウルトラマンもすべて名前を言うことが出来る。 言葉がまだあまり話せない甥っ子でさえも「コレ(なに?)?」と指をさし、正解の名前をいうまで「コレは?」としつこく聞かれてしまう。つまり、1歳の甥っ子でさえも名前をすべて覚えているということだ。 好きな物だから覚えられるのかもしれないが、子供は時に天才的な能力を発揮する。 私も、1歳から英語を勉強していれば今頃英語がペラペラだったのだろうか。 いや、好きではないから無理だろう。 好きなことでさえも、今は「アレ」とか「コレ」とかばかりで名称が出てこない私。 まずは姪っ子や甥っ子からウルトラマンの名前を教わりながら脳トレをすることにしよう。(Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 管理者研修なら 有限会社エファへ~

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2021.01.21ソーシャルディスタンスで映画鑑賞

2021.01.21ソーシャルディスタンスで映画鑑賞

ずっと観たかった映画を、ひとり用意周到に行ってきました。 事前予約が出来ないことから、当日の入り具合を見つつ、 10分前の状況でチケットを購入しました。 大きなシアタールームには、なんと私を含め10名程度。 以前から映画館や劇場は喚起システムが整っていると聞いていましたが、 知らない同士ながらお互い距離を取って着席しているのは有難かったです。 私の列は、3人。 数列前に2人。 そのまたずいぶん先に3人。 前方に2人。 親子で来ていたおふたりも間に1席空けて座っていました。 小さなお子さんがつい話そうとするも、お父さんは「しー、ね。」と合図。 CMの明かりで見えたその子の手元には、入口で買ってもらったポップコーン。 コロナでなければ食べながら飲みながらもまた映画鑑賞の楽しみのひとつですが、 袋に入ったポップコーンを食べることなく映画を観たその子はエライ! 観た映画は、『えんとつ町のプぺル』。 お笑い芸人で絵本作家のキングコング西野亮廣さんが原作・製作総指揮・脚本を手がけ、 構想に8年という月日をかけ、映画の入り口として一部を絵本として出版。 製作過程を知れば知るほど、その才能と発想に驚かされ、そして魅了されています。 アニメーション制作を担当したSTUDIO4℃の美しい映像と エンドロールで流れる曲にも感動しほろり。 公開24日間で動員100万人を突破、 1月17日までに累計103万人、興行収入14億円を記録したそうです。 数字はさておき、普段はアニメーションの映画を観ない私ですが、 このコロナ渦で物語に重なり、考えさせられる映画であり、 勇気と感動を貰えた映画でした。 学びはいろいろな所にありますね。 ツールを問わず、年齢を問わず、気づきも自分次第だなと。 残念ながら目下、緊急事態宣言中。 ルールを守り、周りへの配慮を忘れず、 事態が収束した暁には、ぜひ自分が元気になれる所へお出かけしたいですね。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 管理者研修なら 有限会社エファへ~

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