2020.06.25映画と音楽
2020.06.25映画と音楽
仕事帰りの車中、ラジオをつけると、なんとも満ち足りた気持ちになる 映画モダンタイムス『スマイル』が流れていました。 映画のエンディングが思い出され、思わずボリュームを大きくしました。 この曲、チャップリンが作曲したことをお恥ずかしながら今知りました。 映画の中でスマイルが流れるたびに、温かいものがこみ上げ、 一時でも幸せな気持ちになれる名曲はチャップリンが生みの親だったとは。 チャップリンがアメリカから追放されて20年後、 再びアメリカの地を踏むきっかけとなったアカデミー賞授賞式のフィナーレで、 チャップリンがオスカー像を受け取る際、会場のゲスト全員でこの曲が歌われたそうです。 映画に欠かせないのが曲であり、その曲を聴けば名場面が蘇ります。 映画って、本当にいいものですね。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 新人研修なら 有限会社エファへ~