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スタッフブログ

2021.08.02お腹の不調は地味につらい

2021.08.02お腹の不調は地味につらい

最近お腹の調子が悪い。 私は昔から片頭痛や肩こり、胃腸に炎症が起こりやすい体質のため、どんなに気を付けていても調子が悪くなってしまう時がある。 持病と言えるほどひどいものではないが、症状が出るとそれなりにつらい。 特に片頭痛は、低気圧の日や季節の変わり目、台風などの気候の変化で発症し、ひどい時は立ち上がれないほどの痛みと激しい吐き気が襲ってくるので厄介である。 そこまでひどいレベルの痛みは年に1度あるかないか程度だが、ズキンズキンと痛みが続くのも仕事に集中できなくなるので地味につらい。鎮痛剤を飲むと一時的には収まるが、薬の効果が切れ始めると痛みが徐々に襲ってくる。そして、鎮痛剤によって胃が荒れてしまい、次は胃痛に悩まされる。 「日本人は胃腸が弱い」という歌がある。歌になるくらいなので、日本人は胃腸が弱い人が多いのだろう。私もその中の一人で、油っこい食べ物、辛い物を食べるとすぐに胃もたれしてしまい、暴飲暴食をした日には胃痛で夜も眠れなくなってしまう。 自分の体は自分がよくわかっている。こんな体質だからこそ、普段から食べ物や食べ方に関しては気を付けているつもりだが、私はカフェインと辛い物が好きなので胃に負担がかかりやすい。胃腸が荒れてしまった場合は、しばらくうどんやおかゆ生活を続ける→治ってきたなぁと思ったら、恐る恐る自分の好きな物を口にする→カフェインや辛い物を食べる→胃腸が荒れる。この繰り返しなのである。 しかし、今回は違う。 どんなにおかゆ生活を続けていても、カフェインを我慢しても、常温の飲物を飲んでいても、一向に胃のムカムカが治まらず、腸も常にゴロゴロしていて下痢と便秘を繰り返している。 しかもすでに発症から2週間。 胃腸が一旦荒れてしまうと、片頭痛などとは違って治りは遅いのだが、今回はなかなかのロングランである。 病院に行っても、ビオフェルミンを処方されるだけなので行かずに治そうとしたのだが、一向に治らない。たまらず病院へ行くことにした。 診断は『過敏性腸症候群』。 この病名を初めて聞く人も多いだろう。私は20代前半の時に一度この病気にかかったことがある。 ストレスやホルモンバランス、自律神経の乱れが原因で発症すると言われているが今のところ明確な治療方法はない。 出来るだけストレスを取り除き、生活習慣を整え、食べ物にも気を付けることが最大の予防方と言えるが、それで完全に防げるかはわからない。 しかも、この病気は人によって症状がさまざまなため、投薬治療も難しい。 20代~30代の働き盛りの女性に多いと言われるこの症状。 半年以上も胃腸の不調で苦しんでいる人もいる。私もそんなに長引かなければ良いが…。 (Y) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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2021.07.30「顧客対応④  態度で示そう」 

2021.07.30「顧客対応④  態度で示そう」 

コロナ禍で保護猫を飼い始めた。およそペットと暮らすことなど予想外だったのに。 親猫に捨てられ、目は潰れ、排便もできない、瀕死の、まだネズミほどの子猫だった。子育て以来の3時間授乳と看病に心身ともに疲れ果て、茫然自失の日々が続いた。 200グラムだった子猫は、今や4キロ近くの立派な猫になった。猫の生活を知らず、自分も人間になれると思っているだろうか。私の生活に馴染み、悪くない共同生活となった。しかし、さすがに「喋れない」  お喋りもできたらいいな、とも思うが、喋れないからいい、ことも多い。この猫が喋ることができたら・・・きっと言われることはわかっている。 「おい、こんな遅くまでどこに行っていたんだ、俺様がこんなに待っていたのに・・・」 「お前はいいよな、そんなに食べられるのかよ・・・俺様はこんなにちょっとだぜ・・・」 「そんなに念入りに化粧したって、たいして変わらないよ・・・」  喋れない猫は、帰宅した私を駆け足で迎えに来る。まとわりつき、スリスリしてくる。 抱きしめられるのは嫌いなのに、このときばかりはされるがまま。ザラザラの舌で痛いほどに舐め回す。喋れないが、全身で親愛を示してくる。  コロナ禍でマスク着用の日々も日常になり、表情が読み取れない。言葉を発しても伝わりにくい。ここはオーバーアクションの態度で表現していかないと。人間様のコミュニケーションは物足らない。 (M) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー 栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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2021.07.29

2021.07.29

今年初物となる桃をご馳走になりました。 そう、ソフトボールほどの立派な桃でして、 買おうかどうかと品定めしている桃が 小さくかわいく感じてしまいます。 皮を剥こうにも新鮮なのでぷるんとはいかず、 シャリシャリの部分もありながら頬張ると・・ その甘さと豊富な水分に驚きました! 見れば、紅い繊維が幾重にも広がり、 糖度が浸透する前の姿なの??と思うほど。 桃と言っても品種は数百種にも及ぶそうで、 山梨県に次ぎ福島県が有名な産地ですが、 土地柄、近隣の福島産が多いでしょうかね。 店頭に並ぶ桃はお盆が近いなと感じる風物詩。 子どもの頃は、ご仏前に備わった桃を、 やっと食べられるころには甘さよりえぐみ増し。 夏休みの宿題で桃の色を桃色ではなく、 切っては茶色に変色するので茶色を混ぜたりして。 何でも新鮮が一番。 果物や野菜が色鮮やかで豊富な夏。 夏バテ予防に一役かってくれるはずです。(E) ~お客様の身近な専門家 頼れるパートナー  栃木県 研修なら 有限会社エファへ~

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